Google広告の初期設定で手が止まっていませんか?
画面を送るだけ、少額で始められる形に整えます
更新日 2026年10月26日
結論
Google広告を少額で始めるときは、画面を開く前に「誰に・どの地域で・1日いくらまで・何をしてほしいか(電話か問い合わせか)」の4つを決めておくのが近道です。そのうえで、配信地域を商圏に絞り、1日の予算を低めに設定し、キーワードを少数から始めれば、知らないうちに大きな金額が使われる心配はぐっと減ります。設定画面の選択肢で迷ったら、画面ごと相談してください。
「ネット広告は少しだけ試してみたい」と思ってGoogle広告に登録してみたものの、「キャンペーン目標」「入札戦略」「コンバージョン」と知らない言葉が次々に出てきて、どれを選べばいいのか分からないまま画面を閉じた。あるいは、なんとなく進めたらクレジットカードの登録画面まで来てしまい、いくら使われるのか怖くなって止まっている。そんな方は少なくありません。
まずはこのページで、最初に決めておくことと、自分で確認できる設定を見てみてください。それでも迷ったら、止まっている画面のスクショをそのままチャットで送ってください。どこで何を選べばいいかを、あなたの業種と予算に合わせてお伝えします。
こんな状況ではありませんか?
- Google広告に登録しかけたが、途中の選択肢の意味が分からず止まっている
- 「月いくらかかるのか」が読めず、クレジットカードを登録するのが怖い
- 広告代理店に頼むほどの予算はないが、自分でやる自信もない
- 以前に一度出してみたが、問い合わせが来たのか来ていないのか分からなかった
- 商圏は市内だけなのに、全国に広告が出ていないか不安
ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。
なぜGoogle広告の初期設定で挫折しやすいのか
Google広告は、大きな会社の担当者も使う道具なので、最初から選択肢がとても多く用意されています。よく出てくる言葉を、ひとことで言い換えるとこうなります。
- キャンペーン:広告の「まとまり」。目的や予算はキャンペーンごとに決めます
- 広告グループ:キャンペーンの中の小分け。「エアコン工事」「水回り修理」のように、商品やサービスごとに分けます
- キーワード:お客様が検索しそうな言葉。この言葉で検索されたときに広告が出ます
- 入札戦略:1回のクリックにいくらまで払うかを、自動にするか手動にするかの方針
- コンバージョン:広告を見た人が「電話をかけた」「問い合わせを送った」など、こちらが望む行動をしてくれたこと
登録の流れでは、Googleがおすすめする設定がはじめから選ばれていることが多く、そのまま進めると、地域が広すぎたり、予算が思ったより高めになったりすることがあります。「おすすめ」はGoogleにとっての一般的なおすすめで、あなたの商売に合わせたものではない、という点を覚えておくと安心です。
まず自分で試せること
- 登録の前に、紙に「広告を見てほしい人」「対象地域(市区町村)」「1か月で使ってよい上限額」「広告を見た人にしてほしいこと(電話・問い合わせ・来店)」の4つを書き出す
- Googleアカウントは個人用ではなく、会社で管理できるアカウント(共有のメールアドレスなど)で作る。担当者が辞めたときに入れなくなるのを防げます
- 1日の予算は「1か月の上限額 ÷ 30」を目安に入れる。Google広告は日によって1日の予算より多く使うことがあり(1か月の合計は「1日の予算×約30日」に収まる仕組みです)、上限ぎりぎりではなく少し低めにしておくと安心です
- 地域設定では、対象を商圏の市区町村に絞る。地域のオプションに「所在地にいるユーザー」に近い選択肢があれば、それを選ぶと商圏外への表示を減らせます
- キーワードは、最初は「地域名+サービス名」のような具体的なものを5〜10個に絞る。「修理」「工事」のような一語だけのキーワードは、関係のない検索にも出やすいので避ける
- 配信を始めたら、1週間ほどたってから「検索語句」のレポートで、実際にどんな言葉で表示されたかを見る。関係ない言葉があれば「除外キーワード」に入れる
ここで詰まりやすいところ
本や動画で手順を覚えても、実際の画面は時期によって表示が変わり、説明と違うボタンが出てくることがよくあります。また、ChatGPTに聞けば用語の意味は教えてくれますが、あなたの業種・商圏・予算を前提にした答えではないので、「結局、うちはどれを選べばいいのか」は決めきれません。
特に迷いやすいのが、コンバージョンの設定です。問い合わせフォームの「送信完了ページ」や、スマホからの電話タップを計測できるようにしておかないと、広告費を使ったのに効果があったのか判断できず、続けるかやめるかも決められなくなります。ホームページ側の設定が絡むため、広告の画面だけ見ても解決しないことが多い部分です。
それでも解決しないときは、送るだけ
- 送る:止まっている画面のスクショと、「業種・地域・月の予算の目安」をチャットで送信
- 任せる:担当スタッフが、どの選択肢を選ぶか・何を入力するかを順番にお伝えします
- 解決:無駄に予算を使わない形で配信が始まり、効果の見方も分かる状態になります
よくあるケース
例えば「Google広告を始めたら、数日で予算を使い切ったのに電話が1本も来ない」という相談がよくあります。画面を見ると、配信地域が「日本全国」のままで、キーワードも一語だけの広い言葉になっていることがほとんどです。地域を商圏に絞り、キーワードを「地域名+サービス名」に入れ替え、関係のない検索語句を除外すると、同じ予算でも見てほしい人に届く広告に変わります。
料金
画面を見ながらの設定方法の相談や、配信後のレポートの見方は相談プランの範囲です。広告文の作成やキーワードの組み立て、毎月の運用・調整までまとめて任せたい場合は、おまかせプランでご相談ください。
相談プランは月額5,000円(税込5,500円)、初月は無料です。
料金プランを見るよくある質問
- Google広告は月いくらから始められますか?
- 1日の予算は自分で決められるので、少額から始められます。最低金額や手数料などの条件は変わることがあるので、Googleの公式案内で確認してください。
- 広告を止めたいときは、すぐに止められますか?
- キャンペーンを「一時停止」にすれば、その後は広告が出なくなります。やり方が分からなければ画面を送ってください。
- ホームページがなくても広告は出せますか?
- ホームページがあるほうが効果を測りやすいですが、Googleビジネスプロフィール(Googleマップのお店情報)を整えるところから始める方法もあります。状況に合わせてご案内します。
- 広告文を考えるのも苦手です
- 業種や強みを教えていただければ、たたき台を一緒に考えます。運用ごと任せたい場合はおまかせプランも選べます。