LINEに「知らない端末からログイン」と通知が来て、不安になっていませんか?
乗っ取りかどうかの確かめ方と、取り戻す手順をご案内します
更新日 2026年10月26日
結論
LINEに知らない端末からのログイン通知が来たら、まず自分のスマホのLINEで「設定」→「アカウント」から登録しているパスワードを変更し、「ログイン中の端末」で心当たりのない端末をログアウトさせます。友だちに勝手なメッセージが送られている場合は、電話などLINE以外の方法で「送金や購入の依頼には応じないで」と知らせます。自分のスマホでもLINEが使えなくなっていたら、LINEの公式の問い合わせ窓口から乗っ取りの報告をします。
朝、LINEに「新しい端末でログインがありました」という通知。心当たりはまったくない。しばらくすると、取引先から「LINEで電子マネーを買ってほしいと来たけど、本当にあなた?」と電話がかかってくる。自分のLINEが誰かに使われていると分かった瞬間の焦りは、言葉にできません。
落ち着いて、順番に手を打てば取り戻せることが多いです。大切なのは、まだ自分のスマホでLINEが使えるうちに動くこと。このページの手順を上から確認し、通知の画面やLINEの設定画面のスクショを送ってください。状況に合わせて次の手をご案内します。
こんな状況ではありませんか?
- 「新しい端末でログインしました」という通知が来たが、心当たりがない
- 友だちから「変なメッセージが来た」「電子マネーを頼まれた」と言われた
- 自分のスマホでLINEを開くと、ログアウトされていた
- 店や会社の業務連絡にもLINEを使っていて、取引先に迷惑がかからないか心配
- 「line 乗っ取り 対処」で調べたが、画面が古い記事ばかりで分からない
ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。
なぜLINEは乗っ取られるのか
LINEの乗っ取りの多くは、パスワードや認証番号を何らかの形で盗まれることで起きます。よくある経路は次のとおりです。
- 同じパスワードの使い回し:他のサービスから漏れたメールアドレスとパスワードの組み合わせで、LINEにも入られてしまう
- 認証番号をだまし取られる:友だちを装って「確認のために届いた番号を教えて」と頼まれ、教えてしまう
- 偽のログイン画面:LINEを名乗るメールやSMSから偽サイトに誘導され、情報を入力してしまう
LINEには、別の端末からログインするときに本人確認をする仕組みがあります。その確認をすり抜けられた、つまりどこかでパスワードや番号が漏れている可能性があるということです。
まず自分で試せること
- 自分のスマホのLINEがまだ使えるなら、「ホーム」の歯車(設定)→「アカウント」→「パスワード」から、他で使っていない新しいパスワードに変更する
- 同じ「設定」の中にある「ログイン中の端末」(またはアカウントの項目内の端末一覧)を開き、心当たりのない端末を「ログアウト」させる。パソコン版LINEやiPadを自分で使っている場合は、それ以外を見極めます
- 設定内の「アカウント」で「ログイン許可」がオンになっている場合、パソコンなどからログインする予定がなければオフにする
- LINEに登録しているメールアドレスが、自分のものから変わっていないか確認する。変わっていたら元に戻し、そのメールアドレス自体のパスワードも変えます
- 友だちや取引先に、電話や他のSNSなどLINE以外の方法で「乗っ取られたかもしれない。送金や購入の依頼には応じないで」と伝える。プロフィールの「ステータスメッセージ」に一言書いておくのも有効です
- 自分のスマホでLINEにログインできなくなっていたら、無理に何度も操作せず、LINEの公式サイトのヘルプセンターにある問い合わせフォームから乗っ取り被害を報告する
自分でやると難しいところ
乗っ取られたあとの対応は、時間との勝負です。自分のスマホでまだLINEが使えるうちに、パスワードの変更とログアウトを済ませられるかで、その後が大きく変わります。ところが、LINEは画面のデザインやメニューの場所がよく変わるため、ネットの記事やChatGPTの説明どおりの画面が見つからず、焦って手が止まりがちです。
また、仕事でLINEを使っている場合は、取引先への連絡のしかたや、業務用のLINE公式アカウントにも影響していないかの確認も必要です。あなたのLINEがどう使われているかを見ながら、優先順位を決めることが大切です。
もうひとつ大事なのは、LINEだけを直して終わりにしないことです。LINEと同じパスワードを使っているサービスや、LINEに登録しているメールアドレスそのものが狙われている可能性があります。どこから漏れたのかを考え、関係しそうなアカウントのパスワードもあわせて見直すことで、同じことの繰り返しを防げます。
それでも解決しないときは、送るだけ
- 送る:届いた通知の画面、LINEの「設定」→「アカウント」の画面、友だちから届いた「変なメッセージ」の報告のスクショをチャットで送信
- 任せる:スタッフが状況を整理し、パスワードの変更、ログアウト、友だちへの連絡、公式窓口への報告の順番と手順をご案内します
- 解決:自分だけがLINEを使える状態に戻り、再び乗っ取られにくくするための設定(パスワード、ログイン許可など)も分かります
よくあるケース
例えば「LINEの友だちに、電子マネーのカードを買って番号を送ってほしいというメッセージが勝手に送られていた」という相談がよくあります。多くの場合、他のサービスと同じパスワードをLINEにも使っていたことや、届いた認証番号を人に教えてしまったことが原因です。すぐにパスワードを変えて知らない端末をログアウトさせ、友だちに注意を呼びかけると、被害の広がりを抑えられます。
料金
この内容は相談プラン(月額5,000円・税込5,500円)の範囲内です。チャットで何度でも聞けて、初月は無料。いつでも解約できます。
料金プランを見るよくある質問
- 乗っ取られたLINEのトーク履歴は戻りますか?
- 状況によります。トーク履歴のバックアップを取っていれば戻せる場合があります。バックアップの有無を確認しましょう。
- 友だちがお金をだまし取られてしまいました
- 友だちには警察の相談窓口へ相談するよう伝えてください。購入した電子マネーの発行元にも、早めに連絡するよう勧めましょう。
- LINEの運営会社に電話で問い合わせできますか?
- 問い合わせは公式サイトのヘルプセンターにあるフォームが基本です。最新の窓口は公式サイトで確認してください。
- 二度と乗っ取られないためには?
- 他と違うパスワードにすること、届いた認証番号を誰にも教えないこと、使っていない端末からのログインを許可しないことが基本です。