ChatGPTの答えが専門用語だらけで、結局どうすればいいか分からない?
その答えを送るだけ、あなたの状況に置きかえて説明します
更新日 2026年10月26日
結論
ChatGPTの答えが難しいときは、「パソコンが苦手な人向けに」「専門用語を使わずに」「1つずつ順番に」と条件を付けて聞き直し、自分の機種やソフトの名前、画面に出ている文字をそのまま伝えると、ぐっと分かりやすくなります。それでも分からない、手順の途中で画面が違う、試すのが怖いという場合は、やりとりをそのまま人に見せて、あなたの環境に合うかを確認してもらうのが安全です。
パソコンの調子が悪いとき、Excelの式が分からないとき、ChatGPTに聞けばいいと言われて試してみた。返ってきた答えは、たしかに丁寧で長い。でも「DNSキャッシュをクリアして」「管理者権限でコマンドプロンプトを」「参照範囲を絶対参照に」と、知らない言葉ばかり。何度聞き直しても、さらに難しい言葉で説明が返ってくる…。自分が悪いのかと落ち込んでしまう。
あなたのせいではありません。ChatGPTは、聞き方によって答えの難しさが大きく変わります。まずは、このページで分かりやすい答えを引き出す聞き方を試してみてください。それでも進まなければ、ChatGPTとのやりとりの画面をそのまま私たちにチャットで送ってください。あなたの状況に置きかえて、何をすればいいかを説明します。
こんな状況ではありませんか?
- ChatGPTの答えに出てくる専門用語の意味を、また調べることになっている
- 言われた通りにやろうとしたら、自分の画面に同じボタンがなかった
- 「コマンドを実行して」と言われたが、怖くて手が出せない
- 何回聞いても答えが長くなるばかりで、結局どれをやればいいか分からない
- 答えが本当に正しいのか、確かめる方法がない
ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。
なぜChatGPTの答えは難しくなるのか
ChatGPTは、たくさんの文章から学んで答えを作っています。そのため、何も条件を付けないと、ITに詳しい人向けの文章に近い答えが返ってくることがあります。また、次のような理由で、答えがかみ合わなくなります。
- あなたの画面を見ていない:パソコンの機種、Windowsのバージョン、使っているソフトが分からないまま、一般的な手順を答えている
- 一度にたくさん答えようとする:考えられる原因を全部並べるので、どれから試せばいいか分からなくなる
- もっともらしい間違い:存在しないメニュー名や、古い手順を自信ありげに答えることがある(これをハルシネーションと呼びます)
つまり、答えの難しさは、ChatGPTの性能というより、状況が十分に伝わっていないことから来ている場合が多いのです。
まず自分で試せること
- 質問の最初に「私はパソコンが得意ではありません。専門用語を使わずに、1つずつ順番に教えてください」と書き添える
- 使っている機械とソフトを具体的に伝える。例:「Windows 11のノートパソコンで、Excelを使っています」
- 画面に出ている文字(エラーメッセージなど)を、そのまま書き写すか、スクショを貼り付けて見せる
- 答えの中に分からない言葉があれば、「〇〇とは何ですか?小学生にも分かるように」と、その言葉だけ聞き直す
- 「どれから試せばいいですか?一番安全で簡単なものを1つだけ教えてください」と聞いて、手順を1つに絞ってもらう
- 「コマンドを実行」「管理者として実行」「リセット」「工場出荷時に戻す」などの言葉が出てきたら、自分で試す前に一度止まる。パソコンの奥の設定や大事なデータに関わることが多いので、人に確認してからにする
自分で判断するのが難しいところ
ChatGPTの答えは、うまく聞けばとても役に立ちます。ただ、どんなに上手に聞いても、あなたのパソコンの中や会社の環境を実際に見ているわけではないので、答えは一般論にとどまります。手順の通りに進めて画面が違ったとき、どこでずれたのかを判断するのは、ITが苦手な人には難しいところです。
また、答えの中に危ない手順が混ざっていても、それを見分けるには知識が要ります。正しいかどうか分からないまま試すより、答えを人に見せて、あなたの環境に合うか確かめる方が、結果的に早く安全に解決します。
もう一つは、そもそも何を聞けばいいかが分からない場合です。「パソコンが変」「メールがおかしい」としか言えない状態では、ChatGPTは考えられる原因を全部並べるしかありません。人に相談すると、「いつから」「何をしたら」「画面に何と出ているか」と聞き返しながら状況を絞り込めるので、遠回りせずに原因にたどり着けます。
それでも解決しないときは、送るだけ
- 送る:ChatGPTとのやりとりの画面(スクショやコピーでOK)と、困っていることの画面を送信
- 任せる:スタッフがその答えがあなたの状況に合っているかを確認し、やるべきことを分かる言葉に置きかえてお伝えします
- 解決:何をすればいいかが分かり、実際に問題が片付いた状態に。次にChatGPTを使うときの聞き方のコツもお伝えします
よくあるケース
例えば「ネットがつながらないとChatGPTに聞いたら、コマンドプロンプトでいくつもの命令を打つように言われた」という相談がよくあります。実際に状況を聞くと、原因はWi-Fiルーターの再起動で直るものだった、ということも少なくありません。難しい手順を試す前に、簡単で安全な確認から順番にすると、手間もリスクも減らせます。
料金
この内容は相談プラン(月額5,000円・税込5,500円)の範囲内です。チャットで何度でも聞けて、初月は無料。いつでも解約できます。
料金プランを見るよくある質問
- ChatGPTの答えが正しいかどうか、見てもらえますか?
- はい。やりとりをそのまま送ってください。あなたの状況に合っているか、危ない手順が混ざっていないかを確認します。
- ChatGPTの上手な使い方も教えてもらえますか?
- はい。仕事でよく聞くことに合わせて、聞き方のコツをお伝えします。
- 会社の情報をChatGPTに入力しても大丈夫ですか?
- 入力してはいけない情報もあります。取引先の情報などは入れない方が安心です。ルールの作り方もご相談ください。
- ChatGPTに言われた設定をすでに変えてしまいました
- 何を変えたか分かる範囲で、やりとりの画面と一緒に送ってください。元に戻す必要があるかを確認します。