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Excel・書類づくり

毎月同じExcel作業を繰り返していませんか?

マクロで「ボタン一つ」にします

更新日 2026年10月26日

結論

毎回同じ手順で行うExcel作業(複数シートの集計、決まった形での転記や印刷など)は、マクロ(VBA)でボタン一つにまとめられることが多いです。まずは作業の手順を箇条書きにし、毎回同じかどうかを確認しましょう。前任者のマクロが動かない場合は、表の列やシート名が変わっていないかを確認し、それでも分からなければファイルごと専門家に見てもらうのが早道です。

毎月の請求書作成、毎週の売上集計、毎日のコピペ…同じ手順を何十回も繰り返していませんか?「マクロ(VBA)を使えば自動化できる」——ここまでは分かっていても、自分でコードを書くのは無理…。

まずはこのページの「自分で試せること」で、今の作業や手元のマクロを確認してみてください。そのうえで、やりたい作業を言葉で伝えていただくだけでOKです。私たちがマクロを作り、ボタンを押すだけで終わる作業に変えます。前任者が残した「動かなくなったマクロ」の修理もお任せください。

こんな状況ではありませんか?

ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。

そもそも「マクロ(VBA)」って何?

マクロとは、Excelの操作を記録して自動で再生する仕組みのことです。その中身を書く言語がVBA(ブイビーエー)です。一度作ってしまえば、毎回の手作業が「ボタン一押し」になります。

マクロが得意なのは、次のような手順が毎回同じ作業です。

逆に、毎回判断が変わる作業(「この取引先は今月だけ特別扱い」など)はあまり向きません。どこまでを自動にして、どこを人が判断するか——この切り分けもご相談の中で一緒に決めます。

また、マクロは「作ったら終わり」ではありません。表のレイアウトや取引先が変われば、マクロ側も合わせて直す必要があります。だからこそ、中身を説明できる人が近くにいることが大事です。前任者が辞めてから誰も触れなくなったマクロが、ある日突然止まって困る——これは本当によくある話です。作る段階から「何をしているマクロか」を言葉で残しておくと、あとで直すときに助かります。

まず自分で試せること

  1. 自動にしたい作業を、紙やメモ帳に「1. このシートを開く 2. この列をコピー…」と箇条書きにしてみる。毎回同じ手順なら、マクロにできる可能性が高いです
  2. 手元のファイル名の末尾(拡張子)を確認する。マクロ入りのファイルは「.xlsm」です。「.xlsx」で保存し直すとマクロは消えてしまうので注意してください
  3. マクロ入りのファイルを開いたとき、画面上部に黄色い帯で「マクロが無効にされました」と出ていないか確認する。社内で作った信頼できるファイルなら「コンテンツの有効化」を押すと動くことがあります
  4. メールやネットから保存したファイルで動かない場合は、ファイルを右クリック→「プロパティ」→下のほうの「許可する」にチェックが出ていないか確認する(Windowsの場合)
  5. 前任者のマクロでエラーが出るときは、最近シート名を変えた、列を追加・削除した、ファイルの保存場所を移した、といった変更がなかったかを思い出す
  6. エラーのメッセージ画面をスクショしておく。「デバッグ」を押すと黄色く光る行がありますが、中身は書き換えずにそのまま閉じてください

自分で作るのが難しいところ

ChatGPTに聞けば、VBAのコード自体は出てきます。でも、そのコードを「どこに」「どう入れて」「どう実行するのか」が分からなければ動きません。開発タブの出し方、保存形式(マクロ有効ブック)、セキュリティの設定…最初の一歩でつまずきがちです。

しかも出てきたコードは、あなたのファイルのシート名や列の並びを見ていない一般論です。そのまま貼ると「シートが見つかりません」と止まったり、思ったのと違う列を書き換えてしまったりします。

さらに、マクロは元の表の作りが少し変わるだけでエラーになることがあります。前任者のマクロが動かなくなるのは、大抵これが原因です。直すには、コードと表の両方を見比べて「どこがずれたのか」を探す必要があり、ここは慣れた人に任せた方が確実です。

それでも解決しないときは、送るだけ

  1. 送る:「毎月このシートを集計して、この形で印刷したい」など、やりたい作業をチャットで説明。今のファイルを送っていただけるとスムーズです
  2. 任せる:スタッフがマクロを作成。壊れたマクロの場合は原因を特定して修理します
  3. 解決:「このボタンを押すだけ」の状態でお返し。使い方の手順もお付けします

よくあるケース

例えば「前任者が作った集計マクロが、ある月から急にエラーで止まるようになった」という相談はよくあります。原因の多くは、シート名を「4月」から「2026年4月」に変えた、途中に列を1つ足した、といった小さな変更です。マクロの中で決め打ちになっていたシート名や列の位置を、表の変更に合わせて直すと、元どおりボタン一つで集計できるようになります。あわせて、多少表が変わっても止まりにくい書き方に直しておくと安心です。

料金

簡単なマクロの作成や、壊れたマクロの修理は相談プランの範囲内です。複数ツールの連携や専用アプリ化など大きな開発はおまかせプランで、内容を伺ってお見積りします。

相談プランは月額5,000円(税込5,500円)、初月は無料です。

料金プランを見る

よくある質問

作ってもらったマクロは自分たちのものになりますか?
はい。お渡し後は自由にお使いいただけます。使い方の簡単な手順もお付けします。
他社・前任者が作ったマクロでも直せますか?
多くの場合は対応できます。まずファイルを送っていただければ、修理できるかどうかを確認してお伝えします。
マクロってウイルスみたいで危なくないですか?
出どころの分からないマクロは有効にしないのが基本です。私たちが作るマクロは中身をご説明しますので、何をしているか分かった状態で使えます。
Googleスプレッドシートの自動化でも対応してもらえますか?
はい。Googleスプレッドシートの自動化にも対応します。Googleでは、マクロの代わりに「Google Apps Script(GAS)」という仕組みで自動化します。

その繰り返し作業、ボタン一つにしませんか?今のファイルと「こうしたい」を送っていただければOKです。

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