LINE公式アカウントの設定で止まっていませんか?
あいさつメッセージもリッチメニューも、画面を送れば一緒に進めます
更新日 2026年10月26日
結論
LINE公式アカウントの基本設定は、パソコンの管理画面(LINE Official Account Manager)から「あいさつメッセージ」の文面を整え、次に「リッチメニュー」でテンプレートを選んで画像とリンク先を決める、の順で進めるのが早道です。リッチメニューは「何のボタンを何個置くか」を先に紙に書き出すと迷いません。画像づくりや設定で止まったら、画面を見せて相談するのが確実です。
お店や会社のLINE公式アカウントを作ったところまではよかったものの、管理画面を開くとメニューがずらり。友だち追加してくれた人に届く「あいさつメッセージ」は初期の文面のまま、画面下に出る「リッチメニュー」は画像の作り方が分からず空っぽのまま…。作りかけのまま数か月たっている、という声をよく聞きます。
このページでは、まず自分で進められる設定の順番と、つまずきやすい場所をまとめました。途中で手が止まったら、管理画面のスクショと「お客さんに何をしてほしいか」をチャットで送ってください。設定の手順をご案内し、画像づくりや文面づくりから任せたい場合は作成代行もお受けします。
こんな状況ではありませんか?
- アカウントは作ったが、あいさつメッセージが初期設定の文面のままになっている
- リッチメニューを作ろうとしたら「画像サイズ」「テンプレート」で手が止まった
- スマホのアプリとパソコンの管理画面、どちらで設定すればいいのか分からない
- 作ったはずのリッチメニューが、お客さんのトーク画面に表示されない
- 予約ページや電話番号に飛ぶボタンを置きたいが、リンクの設定方法が分からない
ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。
なぜLINE公式アカウントの設定で止まりやすいのか
LINE公式アカウントは、普段使っている個人のLINEとはまったく別の管理画面で動いています。つまずきやすい理由は主に次の3つです。
- 管理する場所が2つある:スマホの「LINE公式アカウント」アプリと、パソコンのブラウザで開く管理画面(LINE Official Account Manager)があります。細かい設定や画像の登録はパソコンの方が圧倒的にやりやすいです。
- リッチメニューは「画像」と「設定」が別物:リッチメニューとは、トーク画面の下に出るボタン付きの大きなメニューのこと。見た目の画像を自分で用意し、その上に「どこを押したらどこへ飛ぶか」を管理画面で割り当てる、という二段構えになっています。画像のサイズが合わないと登録できません。
- 表示期間とステータスの設定がある:リッチメニューには表示期間があり、期間外や「非公開」のままだと、作ってもお客さんの画面に出ません。
また、あいさつメッセージとは、友だち追加された瞬間に自動で届く最初のメッセージのことです。ここで「何ができるアカウントか」を伝えられるかどうかで、その後ブロックされるかどうかが変わってきます。
まず自分で試せること
- パソコンのブラウザで管理画面(LINE Official Account Manager)にログインする。スマホアプリより画面が広く、画像の登録もしやすくなります
- あいさつメッセージの設定画面を開き、初期の文面を書き換える。「友だち追加のお礼」「このアカウントで届く情報」「予約や問い合わせの方法」の3点を短く入れると伝わりやすいです。名前を自動で差し込む機能も使えます
- リッチメニューを作る前に、紙やメモに「ボタンを何個」「それぞれ何に飛ばすか(予約ページ、電話、地図、クーポンなど)」を書き出す。ボタンは4〜6個に絞ると押されやすくなります
- リッチメニューの作成画面でテンプレート(ボタンの区切り方)を選ぶ。画像を自分で作るのが難しければ、管理画面の中にある画像作成機能や、Canvaなどのデザインツールのリッチメニュー用テンプレートを使うと、サイズを気にせず作れます
- 各ボタンの「アクション」に、リンク先のURLやクーポンを割り当てる。URLはコピーして貼り付け、入力し直さないのがミスを防ぐコツです
- 表示期間が今日を含んでいるか、ステータスが「表示中(オン)」になっているかを確認し、自分のスマホから友だち追加してトーク画面で表示を確かめる。反映まで少し時間がかかることもあります
自分で進めると難しいところ
設定の手順そのものは、ネット記事やChatGPTに聞けば出てきます。ただ、それはあなたのお店の業種もお客さんも見ていない一般論です。本当に迷うのは「うちならボタンに何を置くべきか」「あいさつメッセージで何を伝えるか」という中身の部分です。
さらに、LINEの管理画面はメニューの名前や配置がときどき変わるため、記事に書いてある画面と自分の画面が違って止まる、ということも起きます。今の画面を一緒に見ながら進めれば、迷う時間を大きく減らせます。
それでも解決しないときは、送るだけ
- 送る:管理画面のスクショ(スマホ写真でもOK)と、「予約を増やしたい」「電話を減らしたい」など、LINEでやりたいことを一言
- 任せる:担当スタッフが今の設定状況を確認し、あいさつメッセージの文案やリッチメニューのボタン構成を一緒に考えて、設定手順をご案内します
- 解決:友だち追加した人に、お店らしいあいさつとメニューが表示される状態になります
よくあるケース
例えば「リッチメニューを作ったのにお客さんの画面に出ない」という相談はよくあります。原因の多くは、表示期間の開始日が先の日付になっていたり、ステータスがオフのままだったり、テスト用に作った別のメニューの方が表示されていたりすることです。表示期間とステータスを見直し、使わないメニューをオフにすると、表示されるようになります。
料金
設定方法のご案内や文案の相談、表示されないときの原因調べは相談プランの範囲内です。リッチメニュー画像のデザイン制作や、配信を含めたアカウント運用の代行はおまかせプランで、内容を伺ってお見積りします。
相談プランは月額5,000円(税込5,500円)、初月は無料です。
料金プランを見るよくある質問
- LINE公式アカウントの利用料金はいくらかかりますか?
- 無料で始められるプランがありますが、配信できる数などで料金が変わります。最新の料金はLINEの公式サイトでご確認ください。どのプランが合うかの相談はお受けします。
- スマホのアプリだけで設定できますか?
- あいさつメッセージなど多くの設定はアプリでもできますが、リッチメニューの画像登録などはパソコンの方が操作しやすいので、パソコンでの設定をおすすめしています。
- リッチメニューの画像は自分で作らないといけませんか?
- 管理画面の作成機能やデザインツールのテンプレートを使えば、専門知識がなくても作れます。デザインから任せたい場合はおまかせプランで制作できます。
- 個人のLINEで友だちになっているお客さんとは、どう使い分ければいいですか?
- 業務の連絡はLINE公式アカウントにまとめるのがおすすめです。複数のスタッフで対応でき、個人のLINEを教えずに済みます。切り替え方も一緒に考えます。