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パソコン・ネット・機器

パソコンのバックアップ、まだ取っていませんか?

今のパソコンの状態を送るだけ、自動で取れる形に整えます

更新日 2026年10月26日

結論

パソコンのバックアップは、「どのフォルダを守るか」を決めて、外付けHDDかクラウド(OneDriveなど)に自動でコピーされるようにするのが基本です。Windows 11なら、外付けHDDに定期的にコピーする「ファイル履歴」や、OneDriveにデスクトップやドキュメントを同期する機能が標準で使えます。設定したら、実際にファイルを1つ戻せるかを試しておくと安心です。

見積書、顧客の一覧、過去の請求データ、写真。気づけば仕事の大事なものは、ほとんど1台のパソコンの中に入っています。「バックアップを取ったほうがいい」とは聞くものの、何を、どこに、どうやって取ればいいのか分からないまま、今日まで来てしまった。最近パソコンの動きが遅くなったり、変な音がしたりすると、「もし明日起動しなかったら」と不安になります。

このページでは、事務用パソコン1台のバックアップを、できるだけ手間をかけずに自動で取る方法をまとめました。設定の途中で分からなくなったら、画面のスクショをチャットで送ってください。あなたのパソコンに合う方法を一緒に決めて、設定まで案内します。

こんな状況ではありませんか?

ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。

そもそもバックアップとは何か、なぜ必要なのか

バックアップは、パソコンの中のデータの「控え」を、別の場所にとっておくことです。パソコンは、落とした・水をこぼした・突然起動しなくなった・ウイルスに感染した、などの理由で、ある日いきなり使えなくなることがあります。控えがあれば、新しいパソコンにデータを戻して仕事を続けられます。

控えの置き場所には、主に2つあります。

どちらか1つより、両方を組み合わせると、片方に何かあっても助かる可能性が高くなります。

まず自分で試せること

  1. まず「守りたいデータがどこにあるか」を確認する。エクスプローラーで「デスクトップ」「ドキュメント」「ピクチャ」を開き、仕事のファイルがどこに入っているかを見ます。会計ソフトなどは、ソフトの設定画面やヘルプにデータの保存場所やバックアップ機能が載っていることが多いです
  2. 外付けHDDを使う場合は、パソコンにつないで「コントロールパネル」→「ファイル履歴」を開き、そのドライブを選んで「オンにする」を押す。「詳細設定」で、コピーする間隔(例:1時間ごと)を選べます
  3. OneDriveを使う場合は、タスクバーの雲のアイコンから設定を開き、「バックアップを管理」でデスクトップ・ドキュメント・ピクチャを選ぶ。無料で使える容量には上限があるので、容量が足りるかを先に確認します
  4. 設定したら、試しに1つのファイルを別の名前で戻してみる。ファイル履歴なら「個人用ファイルの復元」から、OneDriveならWebブラウザでサインインしてファイルがあるかを確認します
  5. 外付けHDDは、バックアップが終わったら外しておくか、少なくとも週に1回は外して保管する。カレンダーに「バックアップ確認」の予定を入れておくと続けやすくなります

ここで詰まりやすいところ

バックアップの方法はネットにたくさん載っていますし、ChatGPTに聞けば手順も教えてくれます。ただ、あなたのパソコンで、どのソフトのデータがどこに保存されているかまでは分かりません。会計ソフトや販売管理ソフトの中には、ドキュメントフォルダではなく専用の場所にデータを置くものがあり、そこが抜けていると「バックアップを取ったつもりで、一番大事なデータが入っていなかった」ということが起きます。

また、OneDriveの同期を有効にしたとたんに、デスクトップのファイルが消えたように見えたり、容量が足りなくて同期が止まったりと、設定のしかた次第で別の混乱が起きることもあります。

それでも解決しないときは、送るだけ

  1. 送る:パソコンの機種名、使っている業務ソフト、持っている外付けHDDの有無、設定画面のスクショをチャットで送信
  2. 任せる:担当スタッフが、守るべきデータの場所と、あなたの環境に合うバックアップ方法を決めて、設定手順を案内します
  3. 解決:毎日自動で控えが取られ、いざというときにどこから戻せばいいか分かる状態になります

よくあるケース

例えば「パソコンが急に起動しなくなったが、外付けHDDにバックアップしていたので安心していたら、会計データが入っていなかった」という相談があります。会計ソフトのデータが、ふだん見ないフォルダに保存されていたことが原因です。ソフトの保存場所をバックアップの対象に加えるか、ソフト自体のバックアップ機能で決まった場所に書き出すようにしておくと、こうした抜け漏れを防げます。

料金

バックアップの方法選びや、ファイル履歴・OneDriveの設定の案内は相談プランの範囲です。複数台のパソコンをまとめて設定してほしい、社内のバックアップの仕組みごと作ってほしい場合は、おまかせプランでご相談ください。

相談プランは月額5,000円(税込5,500円)、初月は無料です。

料金プランを見る

よくある質問

外付けHDDはどれくらいの容量を買えばいいですか?
守りたいデータの合計の2〜3倍が目安です。ファイル履歴は過去の版も残すので、余裕があるほうが長く使えます。
USBメモリでもバックアップになりますか?
一時的な控えにはなりますが、なくしやすく壊れやすいので、定期的なバックアップには外付けHDDかクラウドをおすすめします。
パソコンごと丸ごとバックアップする方法はありますか?
方法はありますが、手順が複雑で、戻すときにも知識が必要です。まずは仕事のファイルを確実に守ることから始めるのが現実的です。
設定したバックアップがちゃんと動いているか不安です
最終のバックアップ日時の確認方法をお伝えします。不安になったら、いつでも画面を送ってください。

そのパソコンのデータ、今日から控えを取りませんか?今の設定画面のスクショを送っていただければOKです。

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