複合機はリースと購入、どちらがいいか迷っていませんか?
印刷の量と見積書を送るだけ、比べ方を一緒に整理します
更新日 2026年10月26日
結論
月の印刷枚数が多い、カラー印刷やFAX・スキャンを毎日使う、故障時にすぐ直してほしいなら、保守が付いた複合機のリース(またはカウンター契約付きの購入)が向いています。印刷が月に数百枚程度で、FAXをあまり使わないなら、ビジネス向けのインクジェットやレーザープリンターを購入した方が総額を抑えられることが多いです。比べるときは、リース料だけでなく、印刷1枚あたりの料金や保守費用を含めた数年分の合計で見ることが大切です。
事務所の複合機のリース契約が、もうすぐ満了になる。業者からは「新しい機種への入れ替えはいかがですか」と見積書が届いた。毎月のリース料に、カウンター料金という印刷1枚ごとの料金も加わって、合計するとけっこうな金額。家電量販店に並んでいる数万円のプリンターで十分なのでは?と思う一方、スキャンやFAXも使っているし、壊れたときに困る…。どちらがいいのか判断がつかない。
まずは、このページでリースと購入の違いと、見積書のどこを見ればいいかを確認してください。今の契約書や見積書、月にどれくらい印刷しているかを私たちにチャットで送っていただければ、あなたの会社の使い方に合わせて比べ方を整理します。
こんな状況ではありませんか?
- 複合機のリースが満了間近で、入れ替えの見積もりが妥当か分からない
- 毎月の請求に「カウンター料金」が入っているが、何の料金かよく分からない
- 印刷はそれほど多くないのに、大きな複合機を使い続けている
- 量販店のプリンターに替えたら、FAXやスキャンで困らないか心配
- リース契約の途中で解約できるのか、違約金がかかるのか知りたい
ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。
リースと購入、それぞれの仕組み
複合機の契約は、主に次の形があります。
- リース:リース会社が機械を買い、それを数年間(5年前後が多い)借りる形。毎月決まった料金を払います。原則として途中で解約できないか、解約すると残りの料金を払う契約が一般的です
- カウンター保守契約:印刷した枚数に応じて料金を払う代わりに、トナー代や修理の費用が含まれる契約。リースとセットになっていることが多いです
- 購入:機械を買い取る形。大型の複合機を買う場合でも保守契約を結ぶことがあり、小型のプリンターなら、インク代だけで使えます
リースは、まとまったお金を出さずに高機能な機械を使えて、故障したときに業者が対応してくれる安心感があります。一方で、印刷が少ない会社には割高になりやすいのも事実です。
まず自分で試せること
- 今の複合機の画面やメニューから「カウンター」「使用枚数」を確認し、月にモノクロとカラーをそれぞれ何枚印刷しているかを把握する。請求書に毎月の枚数が書かれていることも多いです
- 今の契約書で、リースの満了日、毎月のリース料、カウンター料金の単価(モノクロ・カラー)、保守の範囲を書き出す
- FAX、スキャン、両面印刷、A3など、実際に毎週使っている機能に丸をつける。使っていない機能のために払っていないか見直す
- 入れ替えの見積もりは、「月額×契約月数+予想印刷枚数×単価」で、契約期間の合計金額を出して比べる
- 購入を検討するなら、ビジネス向けプリンターのインク・トナー代と、FAXの代わりになる方法(インターネットFAXなど)も合わせて考える。料金は各社の公式サイトで確認する
- 満了後に契約を続けない場合の、返却方法や機械の中のデータの消去について、業者に確認する
自分で比べると難しいところ
複合機の見積書は、リース料、カウンター料金、保守費用、基本料金などが別々に書かれていて、総額で比べにくい作りになっていることが多いです。業者ごとに条件がばらばらなので、単純に月額だけで比べると判断を誤ります。
ネットの比較記事やChatGPTは「印刷が多ければリース、少なければ購入」と教えてくれますが、それはあなたの会社の印刷枚数や使っている機能、今の契約の残り期間を見ていない一般論です。満了のタイミング、違約金の有無、FAXの使い方次第で、どちらが得かは変わります。
また、複合機を入れ替えると、パソコン側の設定もやり直しになります。各パソコンへのドライバーの入れ直し、スキャンした書類の保存先の設定、FAXの宛先の登録の移し替えなど、作業が意外に多いものです。業者がどこまでやってくれる契約なのかも、見積もりの段階で確かめておくと、入れ替えの日に慌てずにすみます。
それでも解決しないときは、送るだけ
- 送る:今の契約書と届いた見積書の写真、月の印刷枚数(分かる範囲で)、よく使う機能を送信
- 任せる:スタッフが条件をそろえて総額を比べ、リースを続けるか、購入に切り替えるかの判断材料をまとめます。業者に確認すべき点もお伝えします
- 解決:自分の会社に合った選び方が分かり、納得して契約・購入できる状態になります
よくあるケース
例えば「リース満了で入れ替えを勧められたが、印刷は月に数百枚程度だった」という相談がよくあります。カウンター契約の基本料金だけで毎月の負担が大きく、実際の使い方に比べて機械が大きすぎたことが原因です。FAXの使い方を見直し、ビジネス向けのプリンターの購入に切り替えることで、数年分の総額を抑えられるケースもあります。もちろん、印刷が多い会社ではリースを続ける方が安心な場合もあります。
料金
この内容は相談プラン(月額5,000円・税込5,500円)の範囲内です。チャットで何度でも聞けて、初月は無料。いつでも解約できます。
料金プランを見るよくある質問
- リースの途中で解約できますか?
- 多くの契約では原則として途中解約ができないか、残りの料金を払う必要があります。契約書を送っていただければ、確認すべき箇所をお伝えします。
- 再リースという提案をされました
- 満了後に同じ機械を安い料金で使い続ける方法です。機械の古さや故障の頻度と合わせて検討しましょう。
- 業者に値引き交渉してもいいですか?
- 条件の比較材料があると話がしやすくなります。比べ方のポイントをまとめるお手伝いをします。
- 経費の扱い(リース料と購入費用)はどう違いますか?
- 会計上の扱いは契約内容によって変わるので、税理士に確認してください。
- 返却する複合機の中のデータが心配です
- 複合機の中には、コピーやスキャンした書類のデータが残っていることがあります。返却前の消去の方法を業者に確認しましょう。確認の仕方をご案内します。
- FAXをやめたいのですが、取引先がまだ使っています
- 届いたFAXをメールやパソコンで受け取れるサービスもあります。今の使い方を教えていただければ、選び方をお伝えします。