チラシや店頭に貼るQRコードを作りたい?
読み取れるかの確認まで一緒にやります
更新日 2026年10月26日
結論
QRコードは、Google Chromeのページ共有機能や、信頼できる無料の作成サイトで、載せたいURLを入れるだけで作れます。チラシに載せるときは、2cm角以上の大きさにし、周りに余白を取り、印刷前に複数のスマホで実際に読み取れるか確かめることが大切です。作成サイトによっては一定期間後に使えなくなる「転送型」のQRコードもあるので、仕組みを確認してから使いましょう。
新しいチラシに、ホームページや予約ページ、LINE公式アカウントへのQRコードを載せたい。「QRコード 作り方 無料」で調べるとサイトがたくさん出てくるけれど、どれを使えばいいのか、あとで勝手に有料になったり、使えなくなったりしないかが心配。去年作ったチラシは、印刷してから読み取れないことに気づいて刷り直した…という苦い経験がある方もいるかもしれません。
QRコードは、作ること自体はすぐできます。大事なのは、どこで作るかと、印刷する前の確認です。まずはこのページの「自分で試せること」を見てください。載せたいURLと、チラシのデータや下書きの写真を送っていただければ、作成から読み取りの確認まで一緒に進めます。
こんな状況ではありませんか?
- チラシに予約ページやLINEの友だち追加のQRコードを載せたい
- 無料の作成サイトがたくさんあって、どれが安全か分からない
- 以前作ったQRコードが、いつの間にか別のページや広告につながるようになっていた
- 印刷したらQRコードが小さすぎたのか、読み取れなかった
- 色を会社のイメージに合わせたいが、変えても大丈夫か分からない
ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。
QRコードの仕組みと、作るときの落とし穴
QRコードは、URLなどの文字を白黒の四角い模様に置き換えたものです。スマホのカメラはこの模様を読み取り、元の文字(URL)に戻してページを開きます。
- 直接型:URLそのものを模様にしたもの。作ったサイトが閉鎖しても、URLのページがある限りずっと使えます
- 転送型:作成サイトの短いURLを経由して、目的のページに転送するもの。あとで行き先を変えられる便利さがある一方、無料期間が終わると止まったり、作成サイトの都合で使えなくなったりすることがあります
- 読み取れない原因:小さすぎる、周りの余白(クワイエットゾーンといいます)が足りない、背景と模様の色の差が少ない、URLが長すぎて模様が細かくなりすぎる、などがよくある理由です
チラシのように何千枚も印刷するものは、直接型で作り、印刷前に読み取りテストをするのが基本です。
まず自分で試せること
- QRコードにしたいページをパソコンのGoogle Chromeで開き、アドレスバーの右端にある共有のアイコン(または右上の「︙」メニュー内の「キャスト、保存、共有」)から「QR コードを作成」を選ぶ。表示された画像を「ダウンロード」で保存する
- 載せたいURLが長い場合は、末尾に「?utm_」で始まる計測用の文字などが付いていないか確認する。外したURLをブラウザに貼って正しいページが開くと確かめてから作ります。短いほうが模様が粗くなり、読み取りやすくなります
- 作成サイトを使う場合は、「有効期限」「無料期間」「転送」「動的」といった言葉がないか利用条件を確認する。チラシ用なら転送なしで作れるものを選ぶ
- チラシには2cm角以上を目安に配置し、QRコードの周りに模様4マス分程度の白い余白を残す。色を変えるなら、模様は濃い色・背景は白にする
- 保存したQRコード画像をチラシのデータに貼るときは、角をドラッグして縦横の比率を保ったまま大きさを変える。横だけ伸ばすと読み取れなくなります
- 印刷前に、iPhoneとAndroidのカメラアプリそれぞれで、画面上・試し刷りの両方から読み取れるか確認する。開いたページが正しいかも確かめる
ここで詰まりやすい
「QRコードの作り方」はネットやChatGPTで簡単に分かります。詰まるのはむしろ、どのURLを載せるのが正解かというところです。例えばLINE公式アカウントなら友だち追加用のURL、Googleの口コミを集めたいならクチコミ投稿用のURL、予約システムなら予約ページのURLと、目的ごとに正しいURLの取り出し方が違います。
また、デザインソフトにQRコードを貼るときに画像が引き伸ばされてぼやけたり、印刷会社に入稿したデータで色が変わったりと、作ったあとの工程で読み取れなくなることもあります。一般論では、あなたのチラシの紙やサイズまでは見てくれません。光沢のある紙で照明が反射する、店頭のガラス越しに貼るので遠くて読みにくい、といった置き場所ならではの問題もあります。
それでも解決しないときは、送るだけ
- 送る:QRコードで開きたいページ(URLかスクショ)と、載せるチラシや掲示物の下書きの写真をチャットで送信
- 任せる:担当スタッフが目的に合ったURLを確認し、直接型のQRコードを作成。大きさや置き場所についてもアドバイス
- 解決:そのまま貼り付けられるQRコード画像をお渡し。印刷前の読み取り確認の手順もあわせてお伝えします
よくあるケース
例えば「店頭ポップのQRコードを読むと、知らない広告ページが表示されるとお客さまに言われた」という相談はよくあります。原因の多くは、無料の作成サイトで作った転送型のQRコードで、無料期間が終わり行き先が変わってしまったことです。直接型で作り直し、ポップを差し替えると、正しいページが開くようになります。
料金
この内容は相談プラン(月額5,000円・税込5,500円)の範囲内です。チャットで何度でも聞けて、初月は無料。いつでも解約できます。
料金プランを見るよくある質問
- QRコードは商用で無料で使っていいのですか?
- QRコード自体は自由に使えるものとして広く使われています。作成サイトごとの利用条件はあるので、念のため確認しましょう。
- 真ん中にロゴを入れたいです
- 入れられますが、大きくしすぎると読み取れなくなります。作成後のテストが特に大事です。
- 何人が読み取ったか分かりますか?
- URLに目印を付けておくと、アクセス解析で数を確認できます。設定のしかたもご案内します。
- 名刺にも載せられますか?
- はい。名刺は小さいので、URLを短くし、余白を十分取ることがポイントです。