オンラインセミナーを初めて開きたいけれど、準備が分からない?
当日までの段取りを一緒に組み立てます
更新日 2026年10月26日
結論
初めてのオンラインセミナーは、①使うツールを決める、②申し込みの受け付け方法と参加用URLの送り方を決める、③話す人・操作する人・質問を拾う人の役割を分ける、④本番と同じ環境で一度リハーサルをする、の4つを押さえれば形になります。いちばん多い失敗は音声と画面共有なので、リハーサルはできるだけ本番と同じパソコン・場所でやるのが安心です。
会社説明会や新商品の紹介を、オンラインでやってみようという話になった。社内の打ち合わせでZoomを使ったことはあるけれど、お客様を何十人も集めて話すとなると、申し込みはどう受け付けるのか、参加者の顔や名前が勝手に映らないか、当日に音が出なかったらどうするのか…。考えるほど不安が増えていく。
まずは、このページで当日までにやることの全体像をつかんでください。そのうえで、開催したい日・人数・使えそうなツールを私たちにチャットで送ってください。準備の順番を一緒に組み立て、伴走プランなら設定やリハーサルも画面を見ながら一緒に進めます。
こんな状況ではありませんか?
- Zoomの会議とウェビナーの違いが分からず、どちらで開けばいいか迷っている
- 申し込みフォームを作って、参加用URLを送る流れが想像できない
- 参加者の顔や名前がほかの参加者に見えてしまわないか心配
- 当日、資料の画面共有や動画の音がうまく出るか不安
- 話す人と操作する人が同じで、質問への対応まで手が回りそうにない
ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。
ウェビナーと普通のオンライン会議の違い
Zoomなどには、普段の打ち合わせで使うミーティングと、セミナー向けのウェビナーという形があります(ウェビナーは別料金のオプションのことが多いので、料金は公式サイトで確認してください)。
- ミーティング:参加者全員がカメラ・マイクを使える。少人数の説明会なら、設定を工夫すればこちらでも開けます
- ウェビナー:話す側と聞く側が分かれ、参加者の顔や名前がほかの人に見えない。質問は「Q&A」機能で受け付ける
Teamsにも、ウェビナーやタウンホールといった似た仕組みがあります。大事なのはツールの名前より、参加者同士がお互いに見えてよいか、何人が来るか、録画を後で配るかを先に決めることです。
まず自分で試せること
- 開催日、想定の参加人数、参加者同士の顔が見えてもよいか、録画するかを紙に書き出す。ツール選びはここから決まります
- 申し込みはGoogleフォームなどで受け付け、名前・会社名・メールアドレスを集める。参加用URLは、締め切り後にまとめてメールで送るか、ツールの登録機能を使う
- 会議を使う場合は、主催者の設定で「参加者のマイクを入室時にミュート」「待機室」をオンにし、画面共有は主催者だけにする
- 役割を分ける。話す人、スライドや画面共有を操作する人、チャットやQ&Aの質問を拾う人の3人いると安定します
- 本番の数日前に、本番と同じパソコン・場所・ネット回線でリハーサルをする。別の端末から参加者として入り、音・画面・資料の見え方を確かめる
- 当日用に「音が聞こえない方は〜」という案内文と、トラブル時の連絡先を用意しておく
ここで詰まりやすい
ウェビナーの準備は、ツールの設定・申し込みの受け付け・当日の進行・録画の配布と、いくつもの作業がつながっているので、どれか1つが抜けると当日に困ります。たとえば、申し込みフォームのアドレスに参加URLを送り忘れる、画面共有で動画を流したら参加者に音が届かない、といったことです。
ネットの「ウェビナーのやり方」やChatGPTの答えは、ツールの機能の説明としては正しくても、あなたの会社の人数・機材・参加者層に合わせた段取りにはなっていません。何を優先して準備すべきかは、開催の目的と体制を見て決める必要があります。
見落としがちなのが、機材と場所です。ノートパソコンの内蔵マイクは、少し離れて話すと声が遠くなり、エアコンの音も拾います。会議室のWi-Fiが不安定だと、話の途中で映像が止まります。外付けマイクを使う、有線LANにつなぐ、話す場所の後ろに余計なものが映らないようにするといった準備で、当日の安心感は大きく変わります。
それでも解決しないときは、送るだけ
- 送る:開催したい日、人数、目的(説明会・研修・商品紹介など)、使えそうなツールやアカウントをチャットで送信
- 任せる:スタッフがツールの選び方、申し込みから当日・終了後までの段取り表を作ります。伴走プランなら設定やリハーサルを画面を見ながら一緒に進めます
- 解決:当日、話すことに集中できる状態に。終わったあとの録画の配り方やアンケートの集め方もご案内します
よくあるケース
例えば「リハーサルではうまくいったのに、本番で参加者から『動画の音が聞こえない』と言われた」という相談がよくあります。原因は、画面共有のときに「音声を共有」にチェックを入れていなかったことで、リハーサルでは同じ部屋のスピーカーの音が聞こえていたため気づかなかったケースです。リハーサルで別の場所・別の端末から参加者として確認すると、こうした抜けを防げます。
料金
ツール選びや段取りの相談、設定で分からないところの質問は相談プランで対応します。オンラインで画面を見ながらの設定や、本番前のリハーサルに付き合ってほしい場合は伴走プランをご利用ください。
相談プランは月額5,000円(税込5,500円)、初月は無料です。
料金プランを見るよくある質問
- Zoomのウェビナーを契約しないとセミナーは開けませんか?
- 人数や形式によっては、普段の会議の設定を工夫して開けることもあります。目的と人数を教えてください。
- 当日、そばで操作してもらうことはできますか?
- 現地には伺いませんが、伴走プランでは事前のリハーサルや設定をオンラインで一緒に行います。
- 録画をあとで参加者に配りたいです
- 録画の保存先と、共有のしかた(限定公開のリンクなど)を事前に決めておくとスムーズです。方法をご案内します。
- 参加者のアンケートはどう取ればいいですか?
- 終了時に表示されるアンケート機能や、Googleフォームのリンクを送る方法があります。合う方法をご提案します。
- 参加者が集まるか不安です
- 告知の時期と方法(既存のお客様へのメール、SNS、ホームページ)を早めに決めるのが大切です。申し込みフォームの作り方と合わせてご相談ください。