Zoom・Teamsで声が届かない、画面共有できないと焦っていませんか?
会議前に確認する順番をお伝えします
更新日 2026年10月26日
結論
Zoom・Teamsで声が届かない原因の多くは、マイクのミュート、会議アプリが選んでいるマイクの種類違い、Windowsのプライバシー設定でマイクが許可されていないことのどれかです。画面共有ができない場合は、共有する範囲の選び方か、主催者側の共有許可の設定を確認します。順番に確かめても直らなければ、アプリの設定画面のスクショを専門スタッフに送って見てもらうのが早道です。
取引先とのオンライン会議まであと5分。入室したら相手から「声が聞こえません」とチャットが来る。あわてて画面共有のボタンを押しても、資料ではなく真っ黒な画面が映っている…。会議の直前ほど、こういうトラブルは起きやすいものです。
このページでは、Zoom・Teamsで「声が届かない」「相手の声が聞こえない」「画面共有ができない」ときに、上から順に確認すればいい手順をまとめました。それでも直らないときは、会議アプリの画面をスクショで撮って、チャットで送ってください。どこで止まっているかを一緒に見つけます。
こんな状況ではありませんか?
- 自分では話しているのに、相手には口パクに見えているらしい
- 先週までは使えたのに、イヤホンを替えたら急に声が届かなくなった
- 画面共有を押すと「主催者が共有を無効にしました」のような表示が出る
- 共有した画面が真っ黒、または資料ではなく別のウィンドウが映ってしまう
- 社外の人が主催する会議だと、毎回なにかしら設定でつまずく
ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。
なぜ「声が届かない」「共有できない」が起きるのか
オンライン会議では、パソコン・会議アプリ・会議の主催者の設定という3か所がそろってはじめて、声や画面が相手に届きます。どこか1か所でも止まっていると、相手には何も届きません。
- マイクの選択違い:パソコンには内蔵マイク、イヤホンのマイク、Webカメラのマイクなど複数の「入り口」があります。会議アプリが、いま使っていないマイクを選んでいるとき、声は入りません。
- Windowsのプライバシー設定:Windows 11には、アプリごとにマイクやカメラを使ってよいかを決める設定があります。ここがオフだと、アプリ側でいくら設定しても声が拾われません。
- 画面共有の許可:Zoomは主催者が「参加者の共有」を許可していないと、参加者は共有できません。Teamsでも、会議の役割が「出席者」になっていると共有ボタンが使えないことがあります。
- 共有範囲の選び方:「画面全体」ではなく特定のウィンドウを選ぶと、そのウィンドウ以外は映りません。資料を別のウィンドウで開き直すと、相手には何も変わっていないように見えます。
まず自分で試せること
- まず会議画面のマイクのマークに斜線が入っていないか確認する。Teamsは参加前の画面でマイクがオフになっていることもよくあります
- マイクのマーク横の「^」や「…」から、使っているマイク(イヤホン名やヘッドセット名)が選ばれているか確かめる。Zoomなら「オーディオ設定」の「マイクのテスト」で、話すとメーターが動くかを見られます
- Windowsの「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「マイク」を開き、「マイクへのアクセス」と、ZoomやTeamsへのアクセスがオンになっているか確認する(カメラが映らない場合は同じ場所の「カメラ」も確認)
- 相手の声が聞こえない場合は、スピーカーの選択も同じ画面で確認する。モニターのスピーカーなど、音の出ない機器が選ばれていることがあります
- 画面共有は「画面全体」を選んで試す。特定のウィンドウだけを共有したいときは、共有前にその資料を開いておく
- 参加者として共有できないときは、主催者に「共有を許可してもらえますか」とチャットで頼む。自分が主催者なら、会議のセキュリティや会議のオプションに共有の許可設定があります
会議直前に自分で直すのが難しい理由
声が届かない原因は、パソコンの機種、使っているイヤホン、アプリのバージョン、会社のパソコンの管理設定などの組み合わせで変わります。ネット記事やChatGPTの答えは、あなたのパソコンと会議の設定を見ていない一般論なので、「設定のマイクを確認」と言われても、そもそもどの画面のどこを見ればいいのかで止まりがちです。
さらに会議の直前は、時間に追われて落ち着いて確認できません。一度、会議のない時間に設定をそろえておくと、本番で慌てることがぐっと減ります。
それでも解決しないときは、送るだけ
- 送る:会議アプリの画面や、エラー表示のスクショをチャットで送信。イヤホン・ヘッドセットの種類、Zoom・Teamsどちらかもあわせて教えてください
- 任せる:担当スタッフが、どこで声や画面が止まっているかを見つけ、確認する画面と押すボタンを順番にお伝えします
- 解決:声と画面共有が使える状態に。次の会議の前に自分で確認できるチェックポイントもお渡しします
よくあるケース
例えば「Bluetoothイヤホンを使うとTeamsで声が届かない」という相談はよくあります。原因の多くは、Teamsのマイクがパソコン内蔵のものに残っていることや、イヤホンが音楽用の接続しかしていないことです。会議アプリのデバイス設定でイヤホンのマイクを選び直すと、声が届くようになります。イヤホンを別のスマホやパソコンとつないだあとにも同じことが起きやすいので、会議の前にマイクの選択を確認する習慣を付けておくと安心です。
料金
この内容は相談プラン(月額5,000円・税込5,500円)の範囲内です。チャットで何度でも聞けて、初月は無料。いつでも解約できます。
料金プランを見るよくある質問
- 会議が始まる直前に相談しても間に合いますか?
- 返信の時間はお約束できないため、会議がない時間に一度設定を確認しておくのがおすすめです。事前にご相談いただければ、確認の手順を一緒に整えます。
- 会社から配られたパソコンで設定が変えられません
- 会社の管理設定で制限されている場合があります。どの設定が止まっているかを見て、管理している方に何を頼めばいいかをお伝えします。
- Google Meetでも相談できますか?
- はい。Zoom・Teams・Google Meetなど、普段お使いの会議ツールでご相談ください。
- 本番の前に、自分だけで音や画面共有を試す方法はありますか?
- あります。Zoomにはテスト用の会議、Teamsには通話のテスト機能や、自分だけで会議を開いて試す方法があります。マイクのメーターが動くか、共有した画面がどう見えるかを事前に確かめておくと安心です。