Windowsアップデートが終わらない・何度も失敗していませんか?
画面を送るだけ、安全な順番で一緒に直します
更新日 2026年10月26日
結論
Windowsアップデートが止まって見えても、裏で処理が進んでいることが多いので、まずは電源を切らずに1〜2時間待つのが安全です。それでも進まない、または失敗を繰り返す場合は、Cドライブの空き容量不足、つないだままの周辺機器、途中で電源が切れたことが主な原因です。空き容量の確保と再起動、Windows Updateのトラブルシューティングを順に試し、それでもだめなら画面を見せて相談してください。
朝パソコンをつけたら「更新プログラムを構成しています。電源を切らないでください」の画面のまま、30分たっても進まない。やっと終わったと思ったら「更新を完了できませんでした。変更を元に戻しています」と出て、また再起動。今日中に送らなければいけない書類があるのに、パソコンが使えない。電源ボタンを長押ししていいのかも分からず、画面の前で待つしかない。
まずは慌てて電源を切らずに、このページの順番で確認してみてください。進まない画面やエラーの表示は、スマホで写真を撮ってチャットで送ってください。今どの状態なのか、次に何をすればいいかを一緒に判断します。
こんな状況ではありませんか?
- 「電源を切らないでください」の画面から何十分も進まない
- 「更新を完了できませんでした」と出て、毎回同じ更新に失敗する
- 再起動するたびに更新の画面になり、なかなかデスクトップにたどり着けない
- 設定画面に赤い文字でエラーコード(0x800…)が出ている
- 前に一度、待ちきれずに電源ボタンを長押しして切ってしまった
ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。
なぜWindowsアップデートは終わらなくなるのか
Windowsアップデートは、パソコンの中の部品を新しいものに入れ替える作業です。大きな更新ほど時間がかかり、古いパソコンや保存領域が「HDD」(昔ながらの回転するディスク)のパソコンでは、1時間以上かかることも珍しくありません。画面が止まって見えても、多くの場合は裏で作業が続いています。
失敗を繰り返すときによくある原因は次のとおりです。
- Cドライブの空き容量が足りない:更新ファイルを広げる場所がなく、途中で失敗します
- 周辺機器がつながったまま:USBメモリや外付けHDD、古いプリンターなどが更新の邪魔をすることがあります
- 途中で電源が切れた:ノートパソコンのバッテリー切れや、電源ボタンの長押しで、更新の途中のファイルが中途半端な状態で残ってしまいます
- ウイルス対策ソフトとの相性:市販のウイルス対策ソフトが更新をブロックすることがあります
いずれも、データが消えてしまったわけではありません。順番に原因を取り除けば、更新が通ることが多いです。
まず自分で試せること
- 更新中の画面が出ているときは、電源を切らずに1〜2時間待つ。ノートパソコンは電源アダプターをつないでおく。ディスクのランプが点滅していれば、作業が進んでいる合図です
- デスクトップが使える状態なら、USBメモリ・外付けHDD・SDカードなど、マウスとキーボード以外の機器を外してから再起動する(「スタート」→電源→「再起動」)
- Cドライブの空き容量を確認する。「設定」→「システム」→「ストレージ」で、空きが少なければ「一時ファイル」を開き、不要なものを選んで削除する。ダウンロードフォルダにある古いファイルを整理するのも効果があります
- 「設定」→「Windows Update」→「更新の履歴」を開き、失敗している更新の名前(KBから始まる番号)とエラーコードをメモする。相談するときにも役立ちます
- Windowsに用意されているトラブルシューティング(Windows Updateの問題を自動で調べる機能)を実行する。「設定」→「システム」→「トラブルシューティング」→「その他のトラブルシューティング ツール」の中にあります。表示が違う場合は、スタートメニューで「トラブルシューティング」と検索してください
- 青い画面で「自動修復」や「回復」のメニューが出た場合は、「続行」や「再起動」を選ぶ。「このPCを初期状態に戻す」はデータが消える可能性があるので、自分では選ばずに相談してください
自分で直すのが難しいところ
ネットで「Windows Update 失敗」と調べると、コマンドを入力する方法や、システムのフォルダを削除する方法がたくさん出てきます。ChatGPTに聞いても同じような手順が返ってくるでしょう。ただ、それらはあなたのパソコンの状態やエラーコードを見ていない一般論で、管理者として入力するコマンドは、打ち間違えると別のトラブルを招くことがあります。
また、同じ「失敗しました」でも、エラーコードによって原因はまったく違います。空き容量なのか、特定のソフトとの相性なのか、パソコン自体の不調なのか。そこを見分けないまま手順を次々に試すと、かえって時間がかかってしまいます。
それでも解決しないときは、送るだけ
- 送る:止まっている画面やエラー表示の写真(スマホでOK)、パソコンの機種名、いつから起きているかをチャットで送信
- 任せる:担当スタッフがエラーコードや状況から原因を絞り込み、安全な順番で試すことを一つずつお伝えします
- 解決:更新が通ってパソコンが普段どおり使える状態に戻ります。次から失敗しにくくするための設定もお伝えします
よくあるケース
例えば「毎月同じ更新に失敗して、そのたびに元に戻すのに時間がかかる」という相談がよくあります。調べてみると、Cドライブの空きが数GBしか残っておらず、更新ファイルを置く場所が足りていないことがほとんどです。一時ファイルや古いダウンロードを整理して空きを増やし、周辺機器を外して更新をかけ直すと、それまで何度も失敗していた更新が通るようになります。
料金
この内容は相談プラン(月額5,000円・税込5,500円)の範囲内です。チャットで何度でも聞けて、初月は無料。いつでも解約できます。
料金プランを見るよくある質問
- 更新中に電源を切ってしまいました。大丈夫ですか?
- 多くの場合、次の起動で更新を元に戻して普段どおり起動します。起動しない、青い画面が出るなどの場合は、画面の写真を送ってください。
- アップデートは止めてしまってもいいですか?
- 「更新の一時停止」で数週間先に延ばすことはできますが、ずっと止めておくとセキュリティの弱点が残ります。忙しい時期をずらす使い方がおすすめです。
- 仕事中に勝手に再起動されて困ります
- 「Windows Update」の詳細オプションにある「アクティブ時間」を勤務時間に合わせると、その時間帯の自動再起動を避けられます。
- 何をしても直らない場合は?
- パソコン自体の不調や、修理・買い替えを考えたほうがいいケースもあります。状況を見て、次の選択肢を一緒に考えます。