パソコンが突然青い画面になって再起動していませんか?
停止コードの写真を送るだけで、原因の切り分けを手伝います
更新日 2026年10月26日
結論
ブルースクリーンは、Windowsが重大な問題を検知して、パソコンを守るために自分で止まった状態です(最近のWindows 11では、同じ画面が黒い背景で表示されることもあります)。多くはドライバー(周辺機器を動かすためのソフト)の不具合、更新プログラムとの相性、メモリやストレージなど部品の不調が原因で、画面に出る「停止コード」が手がかりになります。まずは大切なデータのバックアップを取り、直前に入れたソフトや機器を外して様子を見て、繰り返すなら停止コードを控えて相談してください。
見積書を作っている途中、画面が急に青くなり「問題が発生したため、再起動する必要があります」の文字。数十秒後には勝手に再起動して、保存していなかった作業が消えてしまった。1回だけならまだしも、週に何度も起きると仕事になりません。
まずは落ち着いて、このページの「自分で試せること」を確認してください。次に青い画面が出たら、スマホで画面の写真を撮ってチャットで送ってください。表示されている「停止コード」から原因の見当をつけ、何を確認すればいいかをご案内します。
こんな状況ではありませんか?
- 作業中に突然青い画面になり、勝手に再起動した
- 最近、Windowsの更新や新しいプリンター・USB機器の接続をした
- 一度だけでなく、何日かおきに同じことが起きる
- 再起動後は普通に使えるので、そのまま様子を見ている
- 画面に何か英語の文字が出ていたが、すぐ消えて読めなかった
ひとつでも当てはまったら、このページの方法で解決できます。
なぜ青い画面が出るのか
ブルースクリーンは「もうこのまま動かし続けると危ない」とWindowsが判断して、自分で止まった合図です。正式には「停止エラー」と呼ばれます。主な原因は次のとおりです。
- ドライバーの不具合:プリンター・グラフィック・無線LANなどを動かすソフトが古い、または更新で相性が悪くなった
- 更新プログラムとの相性:Windowsの大きな更新の直後に起きやすくなることがあります
- 部品の不調:メモリ(作業用の一時的な記憶部品)やストレージ(データを保存する部品)の劣化・故障
- 熱:ほこりがたまって冷却が追いつかず、部品が不安定になる
- 後から入れたソフト:セキュリティソフトや古いユーティリティ同士がぶつかる
画面に出る 「停止コード」(例:「MEMORY_MANAGEMENT」のような英語の文字)が、どれに当てはまりそうかを見分ける大事な手がかりです。
まず自分で試せること
- まず大切なファイルを外付けの記憶装置やクラウドにコピーしておく。部品の故障が原因の場合、今後起動しにくくなる可能性があるためです
- 次に青い画面(または黒い画面)が出たら、スマホで画面全体を撮影する。「停止コード」の英語の文字が写っていれば十分です
- 直前に新しくつないだ機器(USB機器、プリンターなど)や、入れたソフトがあれば、いったん外したりアンインストールしたりして様子を見る
- 「設定」の「Windows Update」で、更新が途中で止まっていないか確認し、再起動を求められていれば再起動する。オプションの更新にドライバーの更新が出ていれば適用を検討する
- ノートPCは通気口をふさいでいないか、デスクトップは吸気口にほこりがたまっていないかを確認する。掃除は電源を切ってから、表面のほこりを取る程度にとどめる
- 再起動を繰り返して起動できないときは、無理に何度も電源を入れ直さず、その時点で相談する
自分で直すのが難しいところ
停止コードは数百種類あり、同じコードでも原因が一つとは限りません。「ドライバーを更新しましょう」と言われても、どの機器のドライバーなのか、メーカーのサイトから入れるのか、Windows Updateで足りるのかは、パソコンの機種や使い方によって全部違います。
ネット記事やChatGPTに停止コードを入れると、考えられる原因と対処が一通り出てきます。ただ、それはあなたのパソコンで起きている他の症状や、直前に何をしたかを知らない一般論です。中には、システムの深い設定を変える手順や、上級者向けのコマンドが含まれていることもあり、手順を間違えると状況を悪くしてしまいます。
もう一つの難しさは、「再起動したら普通に使えるので、原因が分からないまま」になりやすいことです。青い画面はすぐ消えてしまうため、停止コードを控えていないと、後から何が起きたのかをたどるのに手間がかかります。写真を1枚撮っておくだけで、原因の切り分けがぐっと早くなります。
部品の交換が必要そうな場合は、修理の依頼先や、買い替えたほうがいいかどうかの判断もお手伝いします。
それでも解決しないときは、送るだけ
- 送る:青い画面の写真(停止コードが写っていればOK)、パソコンのメーカー名と型番、いつ頃から・何をしたときに起きるかをチャットで送信
- 任せる:担当スタッフが停止コードと状況から原因の見当をつけ、安全な順番で確認する手順をご案内します
- 解決:原因に合わせた対処で再発を防ぎます。部品の故障が疑われる場合は、修理先や買い替えの判断材料もお伝えします
よくあるケース
例えば「プリンターを新しくしてから、印刷するたびに青い画面になる」という相談はよくあります。原因の多くは、古いプリンターのドライバーが残ったまま新しいドライバーが入り、両方がぶつかっていることです。不要になった古いプリンターとドライバーを削除し、メーカーの最新のドライバーを入れ直すと、青い画面は出なくなります。
料金
この内容は相談プラン(月額5,000円・税込5,500円)の範囲内です。チャットで何度でも聞けて、初月は無料。いつでも解約できます。
料金プランを見るよくある質問
- 青い画面が出たら、データは消えてしまいますか?
- 保存してあるファイルは、多くの場合そのまま残っています。ただ、作業中で保存していなかった内容は失われることがあります。
- 1回だけ出て、その後は出ません。放っておいていいですか?
- 1回きりなら様子見で構いません。ただ、念のためバックアップだけは取っておき、2回目が出たら写真を撮って相談してください。
- パソコンを初期化すれば直りますか?
- 原因によっては直りますが、データや設定が消えます。初期化は最後の手段なので、自分で試す前にご相談ください。
- 修理に出すべきか、買い替えるべきか迷っています
- 使用年数や症状を伺ったうえで、判断材料をお伝えします。